■元気で明るく、誠実な人材を募集しています。■ 「きものが好き・きものを着るのが好き」、着物文化や着物を着るということの 日本人の心の文化、また日本の伝統・技術などに関心のある方を求めています。 |
○例えば、答えられますか?? 「あなたが着ている着物や帯は・・・・ 本当の真実---どこの誰が作ったものなの、どんな技術で作ったものなの? 「大切なお客様にお買い上げいただいた、また勧めようとしている着物や帯は・・ 本当の真実---どこの誰が作ったものなの、どんな技術で作ったものなの? |
■疑問?? 例えば展示会などに行ったときに、商品説明は誰がしてくれますか?問屋さんやマネキンさんと言われるその商品の 専属担当が説明していませんか。もちろん自分の商品についてはある程度のことは話してくれます。 でも開催店の店長やスタッフは商品説明が少ししかできない。ということがほとんどとなっています。 当店では、マネキンさんと言われる臨時派遣のスタッフではなく、当店のスタッフ一人ひとりが勉強し、 知識を蓄え自分のものとして、お客様に自分の声でご説明できるようにしています。 それは販売したあとも商品に自分たちが責任を持つという事です。 『落款が付いてるから」とか「作家物」 というけれど・・。昨今落款は責任がなく簡単に使用されています。 その作家さんは、本当はどの位の技術を持った人なの?』 『どこでどんな人がどんな風に作ったものなの・・、 きもの作製工程に欠かすことのできない本来あるべき工程を省き、質とコストを落としたものではないの?』 『はたして価格は・・、質に合った適正価格なのかな? ○○○円が、大幅値引きの○○○円!元の値段が当店では考えられない位高い価格という事が 大変多く見受けられます。それにともなう異常な値引き巾となっていることがよくあります。』 ◎様々な販売方法があるという事、さまざまな着物の価値を見極めること、それらを知ることが、 『本物』の着物や帯を、大切な人にお勧めできることにつながると思うからです。 |
☆『なかい』では、 確かな品に直接触れながら、作り手の考え方などを知るために生産現場、さらには流通の過程にいたるまで学び、「確かなものとは」を知り、質の確かなお品を大切なお客様にお勧めし、末永くお持ち頂きたいと考えています。 |
※現在、呉服業界でも海外生産のものや、製作機械の向上などで、いろいろな物が氾濫し、日本の伝統技術でつくられた素材の生地、着物や帯が、またそれらを作っている各産地の職人さんや織子さん、蚕を育て糸を作っている人達が段々と少なくなってきています。 染や織の技術を見ても、一端絶えてしまうと再び技術者を育てるのは大変困難なことです。 |
ちょっと堅い話になってしまいましたがなかい≠ナは、そんな人を求めています。 ■なかいでは、ノルマ制はとっておりません。着物が大好きな自分自身の勉強の為、本当の知識を身につけたいとお思いの方。 確かな着物知識を勉強する気持ちのある方、見た目のわずかな違い、手触りなどを感覚で分かるくらいになっていただきたいと思っております。私もまだまだ未熟者、一緒に頑張りましょう。 それには、3年、5年それ以上の時間が必要かもしれません。しかし確かなお品をお客様にお勧めすには、必ずと言っていいほど重要で大切なことだと考えております。 まずは、 初めの一歩としてなかい≠フ扉をたたいてみませんか♪ |
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